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にし眼科クリニック

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Contact lens コンタクト処方

Contact lens コンタクト処方について

あなたの目にあったコンタクトレンズを処方いたします

  1. トライアルレンズが豊富、数多くのレンズからご満足いくまでお試しできます。
  2. 遠近両用コンタクトレンズ、乱視用コンタクトレンズなども丁寧に調整いたします。
  3. お子様のスポーツなどのためのコンタクトレンズについてもご相談ください。
  4. 初めてコンタクトレンズをされる方には、検査員が丁寧につけはずしの指導を行います。

初めてコンタクトを希望される方

初めてコンタクトをされる方は、装用練習が必要なため、以下の時間までにお越しください。

平日    17時まで
土日祝   16時まで

検査や装用練習に時間がかかる場合には、目への負担を軽減するために複数回に分けさせていただくことがあります。
その際、診察代は初回のみお支払いいただき、次回は特別な場合をのぞき必要ありません。

コンタクトレンズについて

コンタクトレンズとは直接目につけて、視力を矯正する高度管理医療機器です。
眼鏡に比べ、視野が広くなる、顔の印象が変わらない、スポーツにも便利・・・などアクティブな生活をサポートしてくれます。

そのコンタクトレンズには大きく分けて、ハードレンズ、ソフトレンズの2種類があります。それぞれの長所と短所を良く知り、ご自身の目に合ったものを選び、コンタクトトラブルをさけるために正しく使用しましょう。

ハードコンタクトレンズ(HCL)の特徴

角膜(黒目)よりも少し小さくて、瞬きのたびに角膜の上を上下しますので、慣れるまではゴロゴロ感がありますが、通常は1週間前後でなれます。

メリット
  1. 酸素透過性が高いため、ソフトレンズに比べて長時間装用可能です。
  2. 角膜乱視の矯正に優れています。
  3. ソフトレンズに比べるとゴミが入ったとき、角膜に傷がついたときなどは違和感を感じやすいため、大きなトラブルになる前に気づくことができます。
デメリット
  1. ソフトレンズに比べるとゴミなどが入りやすいなど、屋外でのスポーツでは使いにくいことがあります。

ソフトコンタクトレンズ(SCL)の特徴

角膜(黒目)よりも大きくて、結膜(白目)まで覆います。
酸素透過性を高めた素材のソフトコンタクトレンズが開発され、また乱視用、遠近両用の使い捨てもあります。

メリット
  1. サイズがハードレンズよりも大きいため装用感が良く、またゴミやホコリが入りにくいです。
  2. 激しいスポーツにも適しています。
  3. ワンデイタイプはレンズのお手入れが不要です。
デメリット
  1. 乾きやすく、ドライアイの症状が悪化することがあります。
  2. 柔らかい素材であるために、目に異常があっても気づきにくく重症化してしまうことがあります。

遠近両用レンズについて

遠近両用レンズは、このような方におすすめです。

  • コンタクトや眼鏡をはずした方が、近くが見やすい
  • 薄暗いところで手元が見えにくい
  • 携帯電話や本などの小さい文字が見づらい
  • 買い物のときに値札が見えにくい
         

年齢とともに水晶体の弾性力が失われて調節力が弱まり、近くに焦点を合わせることが難しくなります。 「老眼鏡はかけたくない」「眼鏡のつけはずしは面倒」「周囲に老眼だと知られたくない」という方には、1枚のレンズに遠用と近用の両方の度数を組み込んだ遠近両用コンタクトレンズがおすすめです。

小学生のコンタクトレンズについて

スポーツなどのために小学生がコンタクトレンズを使用される場合は、大切な目を守るためにいくつかの注意点があります。

  • 親の指導のもと清潔かつ正しく扱ってください
  • 1日タイプがおすすめです
  • 眼鏡と併用してください
  • 定期検診をかかさないように

小さいころからコンタクトレンズを使用していると、加齢に伴い減少する角膜内皮細胞(かくまくないひさいぼう)の死滅を促進させてしまいます。
角膜内皮細胞は角膜の一番内側にあり、角膜の透明性を保つ働きをしています。
この角膜内皮細胞は生まれたときから数が決まっていて、一度減少してしまうと再生することはありません。
コンタクトレンズの長時間装用や間違った使用によって角膜内皮細胞が減少すると角膜の透明度は下がり、将来コンタクトレンズが使えなくなったり、白内障手術などが受けられなくなったりします。

小学生がコンタクトを使う場合には、原則「スポーツ時のみ」「大切なイベントのみ」と決め、それ以外は眼鏡を装用し、目への負担を軽減しましょう。
短時間の装用が望ましく、ケアが不要で簡単かつ清潔な1日タイプのコンタクトレンズがおすすめです。
大切な目の健康を守るために定期検査をうけ、その他、痛みや充血などが起きた場合にはすぐに眼科を受診してください。

Flow コンタクトレンズの処方の流れ

  1. お持ちの眼鏡、コンタクトレンズ(経験者の方)をお持ちください。
  2. 視力検査などを行うとともに、目に傷などの疾患がないかどうかを調べ、装用可能かどうかを診察いたします。
  3. 生活スタイルに合ったご希望のレンズを実際に装用していただきます。
  4. CLを装用しての視力を測定してレンズの度数を決定し、フィッティングを確認いたします。
  5. 未経験の方は装用練習を行います。その際使い捨て以外の方にはレンズの消毒方法についても説明いたします。
  6. コンタクトレンズの処方箋発行。

コンタクトレンズ装用の注意点

必ず定期検査を受けましょう。適切に正しく使用していても眼障害が発生する可能性があります。眼の状態を確認するだけでなく、レンズに傷がないかどうかもお調べいたします。

装用の注意点

  1. 定期検査をお受けください。
  2. 装用時間はできるだけ短くしてください。
  3. 少しでも痛み、目やになど、目に異常を感じたらすぐに受診してください。

土日祝日も診療しています。 神奈川県横浜市戸塚区品濃町517-1
ニューシティ東戸塚パークハウス南の街1F

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